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weverseとvliveの違いとは?見方も詳しく解説します!

weverseとvliveの違いとは?見方も詳しく解説します!
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2022年12月28日にVLIVEがプラットフォームがWeverseになり、統合するのでVLIVEのサービスが終了します。

今までvliveを使用していて、Weverseに移行したいけどvliveとの違いって何だろうと思いますよね。

Weverseへ移行出来るのが2022年11月1日からなので、もうWeverseを使っている方もいらっしゃると思います。

それでもまだ使いこなしていない場合もあるようで、vliveと違いや見方も知りたいと言う方も多くいます。

見方を詳しく知れば、新しくなったWeverseももっと好きなアーティストの動画を楽しめそうですね!

この記事ではWeverseとvliveの違いや、詳しい見方を解説したいと思います。

 

Weverseとvliveの特徴の違いは何?

weverseとvliveの違いとは?見方も詳しく解説します!

K-POPファンにとって、欠かせないアプリがVLIVEとWeverseです。

海外の利用者の割合が8割と、国外で人気があり、ダウンロード数も年々増えていて、K-POP人気がうかがえます。

日本でも第2のK-POP人気が起きています。

WeverseとVLIVEの違いを知って、どの機能が使いやすかったなどWeverseへ完全移行しても意見を言って改善できるかもしれませんね。

 

Weverseの特徴を知ろう!

Weverse(ウィバース)は韓国語ではウィバスとよびます。

日本語でも使える公式の無料アプリなので、ファンクラブとしての機能もあります。

Weverseは世界的人気のBTSがいる「HYBE(ハイブ)」の子会社が運営するファンとのコミュニティプラットフォームです。

まずBTSにどハマりしていれば知らない方は少ないでしょう。

所属アーティストと交流が楽しめて、現在ではBTSだけではなく「TXT」「ENHYPEN」今人気の「SEVENTEEN」や「GFRIEND」「BLAC PINK」などの世界的人気のアーティストが所属しています。

韓国発のコミュニティサイトで、分かりやすく言うと「SNS」「ファンクラブ」「動画視聴サイト」がひとつになったクローズドコミュニティです。

ファンとアーティストで交流ができるので、普段は見られない好きなアーティストの素顔に近い様子やアーティストの書き込みを見たりメッセージを送れるので、近い存在のファンになれるのです!

直接アーティストから日本語でコメントをしてくれたり、ファンにとって感動できるエピソードもありました。

アーティストが自身の写真をWeverse専用にアップしてくれたりします。

ファンにとっては他では見られない写真が見れて特別感がありますね。

それにファン同士で繋がることも出来るので、好きなアーティストの話で盛り上がれるのも魅力です。

 

VLIVEはK-POPファンに欠かせないアプリ

VLIVEは2015年8月にスタートした韓国の大手ポータルサイト「NEVER」が運営している動画配信サービスです。

LINEの親会社でもあります。

韓国のアーティスト達の生の姿が見られて、無料のライブ配信サービスやリアルタイム動画が楽しめます。

所属の人気アーティストも多く、芸能事務所と連携して動画コンテンツを配信しています。

配信した動画にコメントを返したりリアクションをとれるので、好きなアーティストとコミュニケーションを取ることが出来ます。

VLIVEの特徴としてはファンが動画に自由に字幕を付けられる「ファンサブ」という機能があります。

中には翻訳できないリアルタイムな動画もあるようですが、ファンの多いアーティストであれば字幕がついてる場合も多く、他のファンに感謝されたりします。

翻訳をするとVライブで使えるコインをもらえたりするみたいです。

VLIVEはアーティストが突然配信を始める「スポットライブ機能」があり、当初はアーティストの素顔に近い、飲酒しながら放送してしまう事件も起きてしまいました。

 

WeverseとVliveの登録方法や見方はどうするの?

WeverseとVLIVEは無料で動画を視聴出来るアプリですが、Weverseはファン同士やアーティストとファンの繋がりに特化したアプリです。

VLIVEはアーテイストの動画配信や生配信に特化したアプリという特徴が強いです。

現在はVLIVEのアプリダウンロード数の方がWeverseを上回っていますが、今後Weverseに移行することでより使いやすく、サービスの向上に期待したいと思います。

 

Weverseのアプリをダウンロードする

Weverseアプリのダウンロードは無料です。

1:アプリをダウンロードします。

APP store

google play

2:アプリを開いて言語設定をします。

対応言語

「韓国語」

「英語」

「日本語」の3つです。

翻訳機能に対応しているのはこの6つの言語です。

翻訳は微妙ですが言葉は分かります。

「中国語」

「インドネシア語」

「マレー語」

「スペイン語」

「ポルトガル語」

「タイ語」

3:この画面が出てきたら「プッシュ通知を受け取る」をタップ

weverseとvliveの違いとは?見方も詳しく解説します!

4:「ログイン・新規会員登録」をタップ

5:weverseで使うアドレスを設定する

アドレス登録をしていない場合は「メールでログイン」をタップ

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6:「今すぐ加入する」をタップ

7:パスワードを設定・入力する

8:名前を設定する

9:「国籍を設定」して次ぎへ

10:全ての利用規約に同意する

11:「メールアドレス認証」をするとメールが届きます

12:登録完了です

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Weverseの使い方

1:トップ画面のメインメニューは4つあります

  • Weverse
  • Discover
  • Notification
  • More

 

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Weverseのページから好きなアーティストを選択しよう

BTSを選択した場合の4項目を説明していきます。

  • Feed
  • Artist
  • Media
  • Only

Feed BTSのファン「ARMY」の投稿が見れます。ARMYとの繋がりはここから繋がれます。

Artist  アーティストの投稿が見れるところ。アーティストの素顔に近い投稿がみれたり、メンバーへ投稿することが出来ます。

アーティストから返事が来ることがあります。

Media BTSのコンテンツ動画がみれます

Only  有料のコンテンツになります

「限定コンテンツ」「「限定販売商品」「公演先行予約&抽選制」「その他特典」等があります。好きなアーティストの情報をより知りたければ、有料コンテンツも魅力的ですね。

 

VLIVEのアプリ登録のやり方

スマートフォン・タブレットからのやり方を紹介します。

APP store

google play

SNSのサービスアカウントが必要になります

  • Facebook
  • LINE
  • NAVER
  • Twitter
  • Weibo
  • QQ
  • Webchat

1:VLIVEアプリをダウンロードします

2:アプリを起動して「ログイン」をタップ

3:利用約款を確認したら、連携したいSNSアカウントを選択する

4:画面にしたがって、連携を完了する

 

VLIVEの使い方とは

VLIVEの会員登録ができたら、好きなアーティストを検索してアカウントをフォローしましょう。

フォローをすれば、アーティストが動画配信したときに通知が来るので、どんどんフォローしよう!

フォローしたアーティストのレベルとランキングがでるので、自分がどのくらいのファンのランキングになっているのか分かります。

VLIVEにも有料のコンテンツが2種類あります。

  • FANSHIP
  • VLIVE+

FANSHIP(ファンシップ)とはファンクラブにあたり、料金を払うことで好きなアーティストの特別な動画を見ることが出来ます。

FANSHIPにもいつでも入会できる「チャンネルFANSHIP」と期間限定の「ストアFANSHIP」の2種類があります。

「チャンネルFANSHIP」

常時入会できるチャンネルFANSHIPはお財布に優しい500円以内で入会できるお手軽コンテンツです。

プランは30日、90日、120日、180日、12ヶ月から選べます。

スマートフォンアプリからは1ヶ月毎に自動更新される「定期購買」があり解約手続きが必要になります。

「ストアFANSHIP」

期間限定のストアFANSHIPは大体一年間の「公式ファンクラブ」として入会します。

ウェルカムキットというアーティストのグッツが送られてきて、写真付きカードやエコバックやピンバッチなどの小物の事が多い様です。

場合によってはコンサートのチケットを優先販売の申し込みができたり、オフラインイベントの招待など特典があります。

 

まとめ

WeverseとVLIVEの違いで、現在は使いやすいのはVLIVEの様です。

VLIVEはファンがライブ動画に日本語字幕を付けることが出来るので、字幕がついていないことが多いWeverseに比べて、見やすいと言われています。

VLIVEがWeverseに移行すれば、今までのVLIVEとの違いが出てくるので、使いやすさを新たに改善して二つのアプリのいいとこ取りをして欲しいですね。

見方についても、今まで使っていたアプリがVLIVEであれば慣れていたのにWeverseへの移行期間が迫っているので、最後まで使いこなしましょう。

好きなアーティストの生配信や動画配信を楽しめるWeverseとVLIVEの見方をマスターして、素顔に近いアーティストの動画を見れるアプリはファンにとって嬉しいサービスですね。

今後Weverseへ移行しても、K-POP愛は続きます!

最後までお読み頂きありがとうございました。