YOASOBIはボーカルの「ikura」とコンポーザーの「ayase」の音楽ユニットです。
ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイトの「monogatary.com」のスタッフがayaseに声をかけたことで始まりました。
YOASOBIというネーミングもayaseとikuraの活動の延長線上にYOASOBIの活動があり、夜の姿の遊び心満載なチャレンジをする事を願いに付けられたそうです。
YOASOBIの「アイドル」という曲はアニメ「推しの子」のオープニング曲になっていて、米ビルボードチャート世界チャートで1位になりました!
これは日本の楽曲で初の1位獲得なんです^_^
YOASOBIの楽曲を聴いていたら「アイドル」歌ってる声がikuraちゃんと違う?
声違うしライブ聞くと、ikuraちゃん歌下手なの?って感じました。
推しの子のアイドルは、明らかに今までのikuraちゃんと声が違う気がするし、曲歌ってる人同じikuraちゃん?と疑問が出てきました!
調べるとライブ映像でikuraちゃん声出てないし、歌下手なのかと言われていたりします。
推しの子の曲歌ってる人は誰なのか、気になったので調査してみました!
アイドルの声違う?YOASOBIのikuraは歌下手?
アイドルは2023年4月12日からTV放送されている、「推しの子」のオープニングテーマとして流れている曲です。
「推しの子」は主人公の青年が前世の記憶をもったまま、推していたアイドルの子供に生まれ変わる転生ものストーリーです。
「推しの子」のイメージにあわせた歌い方なのか、ikuraちゃんの歌い方が違うように感じるのは何故なのでしょう。
あえて”ぶりっこ”している
TV「推しの子」のアイドルはikuraちゃん本人が「こんなにぶりっこして、大丈夫なのか」とレコーディング中に不安になったぐらいわざと「ぶりっこ」しています。
アイドルとしての自分になりきる事をしたら、アイドルとしてのアイが歌っている物にしようと、ayaseさんと決めたそうです。
いつもより5倍ぶりっこになって歌おう!となったエピソードがインタビューで語られています。
最初に軽くぶりっこしてみただけでは違ったそうです。
やりすぎぐらいikuraさんにやらせる事でayaseさんが思ったことがありました。
これでikuraのこと嫌いになる人もいるんじゃないかなって。でも「この曲は嫌われなきゃダメだもんな」と思ったんです。嫌われるぐらいのわざとらしさが、結果として「アイドル」というテーマを表わすうえでバチッとはまりました。
引用元:ダ・ヴィンチ
あえて計算している歌声だから、いつもと違うikuraちゃんの声に聞こえたんですね!
たしかに「アイドル」だから、ぶりっこ位の方が曲からイメージが伝わります^_^
アイドルの歌い方の特徴
アイドルの歌は歌い方が特徴的だし、とても難しいと言われています。
カラオケでも難易度は高めとなっています。
YOASOBIの歌自体、結構カラオケで難しめの楽曲が多い中、アイドルは一番難しいのではないかと私は思います。
ikuraちゃんもいつもと違う「ぶりっこ」でアイドルを表現しているし、アイドルになりきって歌うことが要求される歌かもしれません!
語尾をグイっと上げて歌うキャピキャピした感じで歌うといいかもしれませんね。
「アイドル」はアップテンポの曲で音程は激しく上下に変化してスピードも速いです。
ikuraちゃんも、アイドルのイメージに突き詰めるのに苦労したそうなので、この曲を一度で音程を合わせるのは難しいかもしれませんね。
ikuraちゃんの生歌は下手と言われる理由
えYOASOBI生歌下手って言わてれるの?どゆこと、、????どこが、??
— りり (@richan8__) December 30, 2021
ikuraちゃんの生歌が下手すぎるという声もあるし、ライブ参戦したファンからはYOASOBIの生歌最高すぎ!という感想も聞かれます。
かたやTVの生歌が下手すぎたとも言われています。
私はikuraちゃんの生歌が下手すぎると聞く事が多く、今回の「アイドル」に関してはikuraちゃんの声に合っていないと違和感を感じるファンもいます。
ikuraちゃんの声は息が流れやすく澄んだ声です。
YOASOBIの曲によっては早口の時に音程がずれていたり、低い音程の時に声量が無く不安定との評価もありました。
何度もYOASOBIのライブに行っているファンの方が評価しているほど、まだikuraちゃんの歌声は安定していないようです。
ライブに行ってそう思った方が多かったのであれば、ikuraちゃんの歌声がまだ整っていないのかもしれませんね。
今後の伸びしろに期待するファンや、楽曲が好きだから生歌を聴かずにファンを続けるという方もいるようです。
推しの子の曲はYOASOBIが歌ってる?

「推しの子」の原作は赤坂アカで2020年より週刊少年ジャンプで連載されています。
オープニング主題歌の「アイドル」は原作者の赤坂アカが書き下ろした短編小説「45510」が楽曲の原作になっています。
アイドルはYOASOBIの楽曲の中でもボカロ曲として感じる楽曲なので、YOASOBIが歌ってる?と思われる要素です。
アイドルはikuraが歌うボカロ調の曲
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ボカロと言えば「初音ミク」を思い浮かべる方が多いと思いますが、YOASOBIのayaseさんは初音ミクを迎え入れた楽曲を数々生み出した方です。
ボカロ人気となるきっかけをつくった「初音ミク」は、バーチャルシンガーとしても、アイドルとしても未だ親しまれています。
アイドルとして親しまれている「初音ミク」の存在があって、今回のアイドルもボカロ調のアイドル像の曲になるのはayaseさんならではですね!
ボカロはボーカロイドの略で、ヤマハが開発した人間の声とボーカロイドで合成して曲を作っています。
合成になるので、ikuraちゃんの声も何だかいつもと違うように聞こえても、不思議ではなですね!
作詞作曲はもちろんayaseさんで、その曲に合わせて二人で考えながらイメージづくりをしているそうです。
YouTube再生回数勢いがやばい!
昨日YOASOBIの コンサートに初めて行ってきたんですが、とても楽しくてikuraさんも歌すごく上手でした。 が、YOASOBIの検索サジェストには歌が下手とかひどいとか出てくるんですが、これはなぜでしょうか?
引用元:ヤフー知恵袋
ライブの生歌が良かったとの評価もありました。
ikuraちゃんもプロのアーティストなので、歌が上手というのもおかしい表現かもしれませんが、ライブで満足したことは良かったと思います。
日本だけでなく、今や海外でも注目されているYOASOBIです。
ikuraちゃんは英語の発音もとてもいいと評判です。
帰国子女との情報もあるので、流ちょうな英語は、小さいときの外国生活で培った英語力なんでしょう。
YOASOBIのアイドルはYouTube再生回数が1億5千万回を突破しています!
英語バージョンの「Idol」もリリースされて、リリースから2週間で英語バージョンは1253万回再生されています^_^
再生回数の勢いが止まりません!
今後のYOASOBI人気も益々伸びていくことは間違いないですね!
まとめ

YOASOBIのアイドルは米ビルボード世界チャート1位を記録しました!
「推しの子」のアニメが外国でも人気があるようですね。
米国でも注目されているアイドルの声はikuraちゃんの声と違うし、ライブでは歌下手だとも言われています。
推しの子のオープニングテーマ曲にもなっている「アイドル」ですが、YOASOBIのikuraちゃんが歌っている人同じ?と言われる程、違って聞こえます。
アイドルの曲調がボカロなので、ikuraちゃんの声と合わせて合成しているので、いつものikuraちゃんとは違うアイドルっぽい仕上がりになってますね!
生歌で歌う「アイドル」はテンポも速いし、難しい楽曲です。
ikuraちゃんがライブで歌うと、ikuraちゃん歌下手なの?とSNSでささやかれています。
推しの子の「アイドル」は歌っている人は同じでikuraちゃんが歌っていますので、歌下手と言われるときはikuraちゃんの声が安定していない楽曲の時かもしれませんね。
今後ikuraちゃんの声が安定してライブでも生歌を発揮してほしいです!