ホットビューラーは簡単にまつ毛をくるんと上向きにしてくれる、可愛い目元にしたいなら絶対に欠かせないアイテムです。
ですがせっかく朝ビューラーしたのに、時間が経つにつれまつ毛が下がって、上がらない!
そんな使い方で、まつ毛が痛むし上がらない経験もあると思います。
ホットビューラーをしっかりやりたいけど毎日の事だから、まつ毛が痛みにくい方法はないか悩みますよね。
ホットビューラーも普通のビューラーもどちらの使い方も、上がらないしまつ毛も痛む?
痛みにくいビューラーの使い方と、しっかりまつ毛が上がる方法が知りたい!
元々まつ毛が少なく痛む場合も、まつ毛が痛みにくい方法で慎重にしっかりとまつ毛を上げたいですね。
方法を知れば短いまつ毛でもしっかり上がるので、まつ毛がくるんと目元が可愛くなる使い方の方法をご紹介します!
ホットビューラーやビューラーでまつ毛は痛む?
毎日ビューラーもホットビューラーも両方使いしていて、メイクをする行程の中でも目元のメイクは特に重要視しています。
毎日使うものだから、物によってまつ毛に負担をかけてしまったら元も子もありませんね。
私自身も色々なタイプのビューラーを試してきました。
まつ毛の状態が良い方がメイクの仕上がりも格段に違うので、ビューラーによって、まつ毛が痛むか痛まないかという事は超重要事項になります!
ホットビューラーとビューラーの違いと、痛むと言われる理由も解説します!
ホットビューラーは熱ダメージは避けられない
先に言ってしまうとホットビューラーはまつ毛に熱を与えるので、使い続ければまつ毛は痛みやすくなります。
使い方を間違えるとダメージが大きくなってしまうので、使い方も見直したいですね。
ホットビューラーのデメリットは何でしょうか?
- ヒーターの熱でパサつきや切れ毛の原因になる
- やけどの心配がある
- 電池の消耗や充電をする必要がある
- 普通のビューラーより価格が高い
- ヒーターの熱でパサつきや切れ毛の原因になる
まつ毛に熱を与えると言うことは髪の毛にヘアアイロンをあてるのと同じく、熱によるダメージは避けられません。
特に高温になるとキューティクルに大きなダメージを与えるので、キューティクルが傷つき毛が乾燥します。
- やけどの心配がある
正しい使い方はホットビューラーを購入したときに説明書にかいてあるので、必ず読んで使用方法を守りましょう。
間違ってやけどしないように最初は温度設定を低めにして、使い方をマスターすると良いでしょう。
- 電池の消耗や充電をする必要がある
ホットビューラーは電池を入れたり、充電しないと使うことができません。
使うときに電池切れや充電切れで使えないとなると、せっかく買ったのにとガッカリしてしまいます。
私的には電池式は電池の消耗も速いので、充電式の方がコスパが良いと思っています!
- 普通のビューラーより価格が高い
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こちらの「パナソニック まつげくるん」はベストセラーになるほど使いやすく人気のあるホットビューラーです。
値段も普通のビューラーに比べると価格は高くなりますが、平均的に1500~2500円位の価格が多いといえます。
ビューラーは自分に合った形を選ぶ
ビューラーは力加減を間違えると、まつ毛に大きなダメージを与えてしまいます。
ビューラーを使うデメリットは何でしょうか。
- まつ毛へのダメージ
- まぶたを挟む可能性がある
- ビューラーのゴムを定期的に変える必要がある
- まつ毛へのダメージ
まつ毛を挟んで上向きにするときに力を入れすぎたり、間違った使い方でまつ毛が抜けやすくなります。
- まぶたを挟む可能性がある
ビューラーはメーカーの種類によって様々な形があります。
自分の目に合わない形のビューラーを使っていると、間違ってまぶたを挟んでしまったり、うまくまつ毛が上がりません。
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ベストセラーになっているORBIS(オルビス)のアイラッシュカーラーは、日本人のまぶたや幅に合いやすい設計になっています。
- ビューラーのゴムを定期的に変える必要がある
ビューラーに付いているゴムはクッションの役割をしています。
使い込んで柔らかくなっていると、まつ毛がカールしにくくなったり、汚れてくるので衛生的にも代えることが必要になってきます。
まつ毛が痛みにくい使い方とは?
まつ毛を上げるための努力は皆さん惜しみなくされているようですね!
でもまつ毛にダメージがあったら、ビューラーで上げようとしても、まつ毛が抜けたりで仕上がりもよくなりません。
そこでこれまでの使い方を代えたり、まつ毛のケアをする事で本来のまつ毛の状態が保ちやすくなります。
なるべく自分のまつ毛にダメージを与えたくないのであれば、ちょっとしたコツを実践してダメージを減らしましょう!
ビューラー前にマスカラ下地で保護する
ホットビューラーやビューラーを使う前に必ずやって欲しい工程があります!
マスカラ下地をまつ毛に塗って、まずはまつ毛の保護をしましょう。
- ビューラーやマスカラによるのダメージの保護
- 美容成分入りはトリートメント効果も期待出来る
- カールの持続力アップ
- マスカラのボリュームが出やすくなる
まつ毛のダメージを減らすためにも、マスカラ下地は重要な役割をしてくれます。
夜はまつ毛美容液でトリートメント
まつげ美容液も今ではたくさんの種類が発売されていますが、今や欠かせないアイテムです。
まつ毛美容液はダメージのあるまつ毛にハリを与えてくれます!
効果を実感するには個人差はありますが、まつ毛の周期から3週間~4ヶ月くらいで効果が現れると言われています。
根気が必要ですが、長く続ける事で効果が実感できるでしょう。
- まつ毛にハリやコシが生まれる
- まつ毛の抜け落ちを防ぐ
- まつ毛の乾燥を防ぐ
- まつげの長さ促進・強化
まつげ美容液を続けることでまつ毛にハリやコシが生まれるとメイク映えするので、目元が若々しい印象になる事もメリットのひとつです^_^
まつ毛上がらない解決法は?
まつ毛を上げるビューラーの使い方も実は人それぞれやり方が違っているかもしれません。
まつ毛をしっかり上げる方法をご紹介しますので、ご自分のやり方と比べてみて違いがあるかチェックしてみて下さいね!
しっかり上げる使い方5つのステップ
ホットビューラーの使い方でまつ毛へのダメージ具合も変わってきます。
使い方をマスターして、まつ毛になるべく負担をかけずに、しっかりカールを持続させるコツを伝授したいと思います!
ステップ1
スクリューブラシを使って、まつ毛を整えます。
まつげがあちこちに向いていると、ビューラーもやりにくく綺麗なカールが作れません。
まつ毛を整えてからビューラーを行います。
ステップ2
ビューラーを使ってまつ毛をカールさせます。
このとき、ビューラーは自分のまぶたの丸みにあった物を使い、3段階でまつ毛をカールする!
- まつ毛の根元→中央→毛先の順で少しずつビューラーをずらしながらカールしていきます
- 力をかけすぎず、肘と連動してビュ-ラーをずらしてカールさせます。
- 強すぎると切れ毛や抜け毛の原因になるので注意しましょう。
ステップ3
マスカラ下地を付けていきます。
まつげの根元にマスカラ下地のブラシをあてましょう。根元にしっかり付けることでカール力をアップする効果が高まります!
ステップ4
温めておいたホットビューラーをまつげの根元にあてます。
数秒根元にあてたら、まつ毛の毛先に向かってセパレートするようにすべらせましょう。
ステップ5
根元からマスカラを付けます。
マスカラの液を均等にするには余分な液をティッシオフしておきます。
そうすることでスムーズにつき、ダマにならずに綺麗に仕上がります!
まつ毛美容液で目力を上げる
ここまではまつ毛を上げるやり方や痛まない方法を伝授しましたが、まつ毛が長く上がる状態を保つには、まつ毛ケアが大切です。
まつ毛美容液は今やスキンケア同様に取り入れている人が増えましたね!
まつ毛自体にコシが無くなってくるとビューラーで上げても、コシが無いので直ぐに下がってしまいます。
そんな中、インスタで話題になっている「まつ毛&まゆ毛美容液」を見つけました!
ポーランド発の濃密美容液「エクストラ ロングラッシュ プラス」です!
まつ毛にハリを与える成分「Dパンテノール」「ビオチノイルトリペプチド-1」「フコゲル」の保湿成分が配合されています。
中でも「ビオチノイルトリペプチド-1」は育毛効果の高い成分で育毛剤にも入っている成分で、エイジングケアとして注目されている成分です。
この成分がまつ毛トリートメントに入っていたらまつ毛にいいに決まってますよね!
爆売れしていて通常価格5800円が今ならモニター価格999円で購入出来ちゃうそうです!
まとめ
ホットビューラーと普通のビューラーはどちらもまつ毛が上がらない悩みや痛む事を考えてしまいます。
どちらも使い方や方法でまつ毛は痛む可能性があります。
ホットビューラーと普通のビューラーの特製を理解して、正しい使い方でまつ毛が上がらない事や痛みにくい状態に軽減できます。
まつ毛が痛見にくい状態でしっかり上げる方法は、まつ毛の美容液やマスカラ下地を使うことでした。
まつ毛が痛みにくい使い方を行っていけば、ダメージ軽減は勿論、上がらないお悩みも解消されますね!
まつ毛がしっかり上がる使い方もつかめてきます^_^
まずは、この記事に書いてある5つのステップで実践してコツを掴むことで、しっかりまつ毛が上がり、印象的な目元に仕上がります!
上がらないと諦めないで下さいね!
ホットビューラーと普通のビューラーで痛むことを恐れて使えていないのであれば、まずはまつ毛のケアから初めて下さい^_^
ビューラーで目元の印象はかなり変わるので、やらないなんて勿体ないですよ!